医療材料統合流通研究会の定例ミーティングで「SEAMAT」についての特別講演を開催
更新日：2024/02/28(水)
2024年2月28日
SIPの活動の関連組織である医療材料統合流通研究会の定例ミーティングにおいて特別講演を開催いたしました。
東北大学大学院 医学系研究科 医学情報学分野 教授
中山 雅晴 先生のご講演
- 日本循環器学会データ出力標準フォーマットガイドライン（SEAMAT）について -
内閣府が進めているＳＩＰ（戦略的イノベーション創造プログラム）３期「統合型ヘルスケアシステムの構築」の中で、循環器系の臨床情報のリアルワールドデータ活用が進展しています。
ＳＩＰ３期では、研究会としても「医療機器・材料のトレーサビリティデータ収集・分析システムの構築」の取り組みをしております。
データ規格「SEAMAT」はとても関係の深いことであり、中山教授にご教示いただきました。
ご講演資料